昨日(6/21)は父の日でしたね。皆さんは父の日に何かしましたか?
僕たちは妻の実家へ里帰りしてきました。
義父は旅行がとても大好きなのですが、最近は仙台で牛タンを食べることにハマっているそうなので、仙台名物“伊達の牛タン本舗”の厚切りタンを持って行きました。
リーズナブルなスーパーや焼肉屋では、牛タンと言えば薄くスライスされたものが一般的ですが、本場の牛タンは分厚く切られていて、歯応えはあるのに柔らかい!
さらに僕たちが購入した“塩仕込み”は、
口に含んだ瞬間からほのかな塩味がブワッと広がり、白ご飯がすすむ!
少々お値段は張るので気軽に食べることは出来ませんが、
ちょっとしたイベントなんかにはメインを飾れる食材ですので機会がありましたらぜひ!
と、話がめちゃくちゃ逸れてしまいましたが…、
妻の地元は、今も周囲は山と川と田んぼに囲まれる自然豊かな場所です。
お昼ご飯を食べた後に少し運動がてら少し歩いていると、
田んぼのそばを流れる水路に小さなえびがたくさんいました。
そしたら急に「えび、捕まえて帰って飼いたい」と…。
お世話をするの僕になるのは間違いない、と思いつつも、
僕も子どもの頃はアミとバケツを持って川へ漁へ出掛けるタイプの少年だったため、持って帰って飼うことに。
えびの飼育環境を整える
その辺の川にいる生き物であっても、飼うとなればそれなりの環境を整えてあげないといけません。
最低限必要なもの
必要最低限なものでぱっと思いつくのは、
- 水槽 (これがないとはじまらない)
- ポンプ (水草を入れないなら水中に酸素を送り込むため)
- エサ (メダカや金魚のエサを食べるだろう)
- カルキ抜き (水道水を生き物が生きられる水質にする)
程度でしょうか。
これらを探し求めて近所のホームセンターへ向かうと、もはやこれらがセットになって売っていました。
しかも、これ1400円くらいでした。
子どもの頃はバケツで川の藻を入れて育てていた僕にとって、
水槽やポンプは”大人のアイテム”というイメージがあったのでもう少し高いのを想像していましたが、1000円ちょっとではじめられるというのはリーズナブルで良し!
オシャレアイテム
もう僕もいい年なわけですから、
ちょっとくらい背伸びしてオシャレアイテムを使いこなしたいところ。
ということで買ってきました。
2つとも300円くらいです。近所のカインズで買ってきました。
もっとオシャレな岩場や流木、植木鉢なんかのアイテムもあったのですが、
水槽のサイズが小さいことや、レイアウト初心者ということでとりあえずこの辺りにしておきました。
完成したウチのアクアリウムがこちら!
今はウチのすぐそばの水路にも水が流れているので、水槽や砂利、水草を川の水で洗って、水も川の水をそのまま入れています。
妻の実家から持ち帰るときは海苔の入れ物を仮水槽として使っていましたが、
そのときと比べるとすごく動き回っています。
正確には僕も分かりませんが小えびちゃんが約10匹程度、この水槽に入っています。
(小えびちゃんの名前は分かりません。誰か教えてください笑)
水槽をちゃんと整えてからは意外にも僕の方がハマっています。
ぼーっとずっと見ていられる(笑)
まとめ
とりあえず分からないながらに飼育を始めてみましたが、ぶっちゃけこれでちゃんと育てていけるのかはよく分かりません。
もし異常があった場合にはなるべく早く環境を整えてあげないといけないですし、
場合によっては全滅の可能性もあるのでいつまで続くかも分かりません。
ですが、やっぱり生き物っていいですね。見ていて飽きません。
僕は2000円程度で始められたので、ぜひ興味がある方は初めて見てはいかがですか?
本日もご覧いただきありがとうございました。
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それでは、また!
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